2012年6月28日木曜日

小動き続くポンド円

前記事の火曜早朝からあまり状況に変化はない。
123Middleから124Middleの間の狭いレンジで推移している。

4時間足で確認しておこう。上昇トレンドラインを切ったのが月曜の下落時で、以降僅かに反発気味ではあるものの狭いレンジとなっている。
4時間足で雲上に出て以降雲上下限が下値を支えているが、現在押し込まれるように雲中に入っている。雲を下抜けるともう少し軟化するのではと思っている。




1時間足でもご覧の通り方向感に欠く。こちらも現在雲中での推移となっており、雲下限は4時間足と近いところに位置している。やはり明確に割り込めば軟化すると見ている。




日足のボリンジャーバンドを見ておこう。各ラインともフラットでトレンドはない。現時点では1時間足も4時間足も似たような状態になっている。



前記事で書いた通り、124Middleで売りポジションを取り現在もホールドしているがあまりスッきりしない状況が続いている。
ここからのトレード方針も売り方向に変更はない。このまま下落してくれれば、日足ミドルラインが位置する123Lowを下抜けることができるかが最初のポイント。
反対に上昇した場合は、124Highで抑えられなければ厄介だ。それでも127円台以下では日足レベルでの戻り売り方針は堅持するが、目先のトレードは再考せざるをえない。



クリックお願い致します!
にほんブログ村 為替ブログ ポンド円へ 



0 件のコメント: