前記事の火曜早朝からあまり状況に変化はない。
123Middleから124Middleの間の狭いレンジで推移している。
4時間足で確認しておこう。上昇トレンドラインを切ったのが月曜の下落時で、以降僅かに反発気味ではあるものの狭いレンジとなっている。
4時間足で雲上に出て以降雲上下限が下値を支えているが、現在押し込まれるように雲中に入っている。雲を下抜けるともう少し軟化するのではと思っている。
1時間足でもご覧の通り方向感に欠く。こちらも現在雲中での推移となっており、雲下限は4時間足と近いところに位置している。やはり明確に割り込めば軟化すると見ている。
日足のボリンジャーバンドを見ておこう。各ラインともフラットでトレンドはない。現時点では1時間足も4時間足も似たような状態になっている。
前記事で書いた通り、124Middleで売りポジションを取り現在もホールドしているがあまりスッきりしない状況が続いている。
ここからのトレード方針も売り方向に変更はない。このまま下落してくれれば、日足ミドルラインが位置する123Lowを下抜けることができるかが最初のポイント。
反対に上昇した場合は、124Highで抑えられなければ厄介だ。それでも127円台以下では日足レベルでの戻り売り方針は堅持するが、目先のトレードは再考せざるをえない。
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